デマの内容
コロナが事実なら、歯科医のように飛沫が飛び交う場所でクラスターが起きないのはおかしい!
コロナが嘘だから起きないんだ!
と主張する人がいますが、デマです。
飛沫がもっとも飛びそうな歯医者さん。ここでクラスター発生してないということでも、567茶番と分かります^^
歯科医というのは、よくある大学病院などの医局という横繋がりがないため独立しまくってコンビニの数より多いのです。
歯医者でクラスターが起きないのは、その横の繋がりがないため、何かあった時圧力がかけられないからです。
「医療界の横の繋がり」これこそが、コロナ茶番の感染経路です。
解説
歯科医は元々、患者の唾液や血液に触れる職業であるため、新型コロナ前から、常にマスクやゴム手袋をして感染対策をしていました。患者の唾液や飛沫は専用の器具を使用して常に吸引し続けています。
つまり、歯医者さんは、感染対策のプロとも言える一面を持っています。
さらに、新型コロナの流行に伴い、様々な感染対策を追加して行っています(フェイスシールドやゴーグルの装着、空気清浄機等の設置、患者への手指消毒のお願い、等々)。
これらのことから、歯医者さんで新型コロナ感染のクラスターが起きていないことは、不思議ではありません。
以下は、以前、ブログ主が歯科医勤務の方にお話を伺ったときのツイートです。
こんにちは
私見としてですが歯科医院ではコロナウイルス以外にも多くのウィルスや細菌などへの感染を防ぐために、COVID-19騒動以前より予防策をしっかりと行なっています。
特に歯科の治療を介し肝炎ウイルスの感染リスクは四半世紀以上前より指摘されています。
みっちょん氏その感染予防対策として、マスクやゴーグル、グローブの着用はもちろん、器具の消毒滅菌含め、治療作業工程区域でさまざまな対策をもともと行っているのです。
これをスタンダードプリコーションと言います。
COVID-19はこれに加えて、厚労省からこ換気や特に待合室のソーシャルディスタンス、患者さんへの手指の消毒やマスク着用をお願いしているだけ…で、相当予防できていますね。
またこちらは良くても患者さんは口を開けています。しかし、飛沫は咳き込んだりいきなりクシャミをしない限りそうは飛びませんし、そもそも口で息もできませんよね
削ってる物はバキュームや口腔外バキュームで吸っている。全て吸えなくても、人のいない所に口腔外バキュームがあるので(じゃないとアシスタントも邪魔ですよね )空気の流れがそこでできます。
失礼な言い方をすれば、仮に落ちてくるとすれば患者さん自身のウイルスです。私見でよろしければ
因みに歯科医院でグローブを着用する事になったのはHIVウイルス感染予防のためです。それまでは寧ろゴム手袋で口の中を触るのは失礼だ グローブすると手が荒れる と言われていました。
まるで今のマスク騒動のように。あれから数十年、今ではグローブは当たり前です。
みっちょん氏ご存知のように、フレディマーキュリーはHIV(ASUS)感染症で亡くなりました。あの時も多くの犠牲者を出し、そのお陰でグローブの有効性を見出し医療も進化しています。
そんな彼の軌跡を悪用し「ただの風邪」と訴えるのは失礼極まりないですね。
こちらのツイートも参考になります。
彼、今度は「歯医者でクラスターがひとつも発生していないのは、歯医者に何かウイルスを抑える秘密があるのでは」みたいな何かを流行らせようとしてるんだけど、誰か「歯科が普段普通にやっていることが全部感染対策にかなっている」っていうの彼に教えてきたって。
皇 后 ぺ ん ぎ ん氏
歯医者でクラスター起きてないのに飲み会で起きるのか、フェイクなのでは、ってご意見を拝見してしまったが、飲み会が唾液と飛沫を常に吸引し続け参加者全員がマスクとゴーグルを装備し対応個人ごとに手袋取り替えあらゆる周辺機器を毎度毎度アルコール拭きしオートクレーブ処理してから言って欲しい。
はなびら葵氏(歯科医)
口腔外バキューム(サクション)とは?
最近はこのような口腔(こうくう)外バキューム(サクション)を設置している歯科医も多いようです。飛沫・粉塵などを吸い取ります。